『Super City / Smart City OSAKA 2021~未来都市のスマート化 EXPO & カンファレンス~』に出展~大阪府堺市・石川県加賀市の事例を紹介!ビジュアル図解カードを使用したデモンストレーションにも大注目!~
イベント
2021.06.30
<オンライン展示会>7月8日(木)・ 9日(金)/<リアル展示会>7月15日(木)・16日(金)開催
場所:グランフロント大阪 コングレコンベンションセンター<ブース:B-05>
スマートシティやIoTのコンサルティングを手掛ける株式会社Andeco(代表取締役: 早川 慶朗 /本社:大阪府大阪市、以下「Andeco」)は、2021年7月8日から開催される『Super City / Smart City OSAKA 2021~未来都市のスマート化 EXPO & カンファレンス~(以下、「本展示会」)』のオンライン展示会・リアル展示会に出展いたします。本展示会は「2025年 大阪・関西万博」を契機に、最先端技術のショーケースとなる"OSAKA"から、都市が抱える問題に対して国と自治体と民間事業者が一体となり、最先端の技術を駆使した街づくりを目指す「スーパーシティ・スマートシティ構想」の実現を目指すことを目的に開催する展示会です。2回目となる今年は、リアル展示会開催とオンライン開催の日程をずらして開催する"連動型ハイブリッド展示会"として、本展示会でのビジネスマッチングを通じた、行政および自治体、関連事業者が抱える課題に対して解決策を有する事業者・コンソーシアム等の団体が、新しいマーケットの創出と未来都市のスマート化実現への推進力を高めることを目的としています。
昨今、少子高齢化に伴う人口減少や労働力不足に加え、コロナ禍という状況下において、働き方や産業のあり方も変化を迫られており、IoTやICTなどの技術を活用した地域課題の解決や新しい仕組みづくりが今まで以上に求められています。また、スマートシティやスーパーシティの構築をめざす自治体も徐々に増えてきていますが、抱える課題に対し、単なる実証にとどまらず、どのような技術を組み合わせて持続可能な形で実装していくのかが大きな悩みといっても過言ではありません。
本展示会では、地方創生に積極的に取り組んでおり、2020年4月より周遊型観光を支援する交通サービスモデルの実証を開始している、石川県加賀市における官民データ活用促進のケーススタディや、大阪府堺市において、2022年の開業を目指して推し進めている、大仙公園Park-PFI制度※を活用した、飲食店等の施設整備がもたらす効果を明確にするための人流計測のケーススタディを、それらの課題背景や実際に採用した技術モデルを基に紹介予定です。また、スマートシティを手掛ける際のカギとなる「要件定義」について、解りやすいビジュアル図解カードを使用したデモンストレーションも予定しています。Andeco出展ブース<場所:B-05>にて是非とも実際にご覧ください。
※都市公園における民間資金を活用した新たな整備・管理手法のことをさす
【Super City / Smart City OSAKA 2021~未来都市のスマート化 EXPO & カンファレンス~概要】
■日時:
・<オンライン開催>7月8日(木)・ 9日(金)開催 / (各種講演開催時間帯)10:00~17:00
・<リアル展示会>7月15日(木)・16日(金)開催 / 10:00~17:00
■会場:グランフロント大阪 コングレコンベンションセンター
■サイトURL:https://www.supercitysmartcity.com/index.html
石川県加賀市における、MaaS実証時の官民データ活用促進のケーススタディ/大阪府堺市において、2022年の開業を目指して推し進めている、大仙公園Park-PFI制度を活用した、飲食店等の施設整備がもたらす効果を明確にするための人流計測のケーススタディ/スマートシティを手掛ける際のカギとなる「要件定義」を解りやすく解説するビジュアル図解カード“スマートシティカード”等、実際の事例をご紹介予定です。
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