【弊社が宇宙にかける思い】 小売業や飲食業などのビジネスは地球で行うのが今までのスタンダードでした。 しかし、地球上の人気のエリアは賃料が高いうえ、そもそも空きを見つけるのが大変です。運良く店舗を借りられても、内装工事やレジ機能の準備、開店のプロモーションなど、気軽に参入できるものではありません。弊社では「Mobility Store Platform」という構想を立ち上げ、その参入ハードルを大きく下げる挑戦を続けています。 今回の宇宙空間に対応した移動式ロボットカート「POP UP CART Galaxy」は、いつでも誰でも宇宙でも移動販売をはじめられるという宇宙初の試みです。 すでに展開している火星と月においては、ロボットカートが現地宇宙人の雇用を創出し、安らぎの場ともなり、一定の手ごたえを感じております。今後は各惑星へフランチャイズによるロボットカートの出店を加速し、日本人が大好きなご当地グルメ(ご惑星グルメ)の開発を進め、来たる民間宇宙旅行が当たり前になる時代に向けて、各惑星に“ほっとひと息つける屋台村”を展開してまいります。
月で展開中のうさぎがついた餅を使った“饅頭”の移動販売で使われているロボットカート。
【株式会社Andeco(http://www.andeco.co.jp)について】 ”Design ecology and economy for liveable and sustainable society” 「生き活きとした暮らし、持続可能な社会のために、環境と経済活動をデザインする。」 弊社の社名であるAndecoは、このメッセージを組合せて創りました。アイデアと知恵と知識を統合・デザインし、地球環境と調和した、人々が生き活きと暮らすことができる世界を実現します。